INFORMATION

S-3 ver.2のZERO LINK対応についての重要なお知らせ

2020年以前のS-3 ver.2をZERO LINK接続して使用する場合、ファーム更新を含む弊社サービスでの対応が必要となります。
これにともない、ZERO LINKネットワークトランスポートを導入されるS-3 ver.2ユーザーの皆様には無償でZERO LINK対応を実施させて頂きます。対応の実施時期に関しましては、改めてご連絡致します。

ZERO LINK対応につきましてはCSR営業部へお問い合わせ下さい。


[詳細]
ZERO LINKは、SFORZATO社と弊社で策定した「D/Aコンバーターから非同期回路を排除して高音質を目指す」と言う意味において、まさに究極のリンクとなります。弊社ではZERO LINKの可能性を信じて、いち早くS-3へのZERO LINK搭載を決断致しました。

S-3の発売後、約1年間の熟成を経て完成することになるZERO LINKですが、2020年末、より高音質を求めるための仕様変更の要請がSFORZATO社からありました。その場合はS-3 ver.2に対しての対応が必要となりますが、ZERO LINKが究極のリンクになるためにはやむなしと判断、この仕様変更を承認致しました。

その様な経緯を経て、最終的に完成したZERO LINKの音質は、情報量、レンジ感、空間描写、リアリティ、自然さ、、、全てにおいて、かつて無い圧倒的なレベルにまで達することになり、やはり先行してS-3にZERO LINKを搭載した判断は正解だったと確信するに至りました。

今後、SFORZATO社あるいは弊社からZERO LINK ネットワークトランスポートが順次発売されますが、2020年以前のS-3 ver.2のユーザー様で、もしZERO LINK再生をご希望される場合、弊社サービスにてS-3 ver.2のファーム更新を含む対応が必要になります。このS-3 ver.2のZERO LINK対応は、基本的に無償で対応させていただきます。なお、ZERO LINK対応により、SACD、CD、USB再生などの音質が変わることはありません。また、S-3も同様にZERO LINK対応が可能ですが、この場合、S-3 ver.2へのアップグレードも同時に行われます。

2020年以前のS-3 ver.2のユーザー様で、ZERO LINK再生を希望される方は、その旨を送り状に記載した上で、着払いにてCSRカスタマーサポートまでお送り下さい。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

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