CD PLAYER


ct1.0 
CD Transport

16bit/44.1kHzの真実
ct1.0はCDトランスポートとして 16bit/44.1kHzの真実を伝えます
素晴らしい過去をよりよい未来につなげるために・・・


D/Aコンバーターユニットが標準装備となり、さまざまなハイスペックデジタルソースが繋がれる現在のHi-Fiオーディオシステムでは、コンパクトディスクもOne Of Sourceとなった感があります。
しかし、30余年の熟成を経て、16bit/44.lkHzに凝縮されたCD音楽再生の神髄は決して色褪せるものではありません。利便性に優れたデジタルソースの未来が開けつつある今だからこそ、膨大な資産ともいえるCDソフトを万全に再生するCDトランスポートが必要なのです。 ct1.0は、CDの盤面に刻みこまれた演奏家の想いのすべてを拾い上げます。

■CDメカニズムのリジッドマウント/ダイレクト設置を実現
CDメカニズムは内厚のアルミ削り出しベースヘリジッドにマウントしています。さらに、付属のスパイクピンは底板を貫通して
このベースに直接装着することができます。結果としてCDメカニズムのダイレクト設置を実現でき、最低域まで伸びる揺るぎない
音楽表現を可能にします。


■オールアルミのミニマムストレスシャーシ採用
オールアルミのミニマムストレスシャーシを採用。剛性を確保しながらも、相互ストレスの極めて少ない構造とすることで、伸びやかな音楽表現力を獲得しています。

■USB(1.0/2.0)入力搭載 高性能DDCとしても活躍
USB入力(Audio Ciass 1.0/2.0リアパネル切替)を装備し、高性能DDCとしても活躍します。専用ドライバーをダウンロードすることにより、192kHzまでのすべてのサンプリング周波数に対応します。

■音質重視のマイコンストップ機能、不稼働ブロックシャットダウン機能
CD再生時にはUSBブロックの電源を、USB入力使用時はCDメカブロックの電源をそれぞれシャットダウン。つねに不稼働ブロックの電源をシャントダウンすることにより動的なノイズフロアを低減しています。また、USB入力使用にて音声が出力されている場合、およびCD再生時においてはディスプレイOFF、かつプログラム再生やトリック再生を行わない状態では、強力なノイズ源でもあるマイコンの動作をストップすることで、よリノイズの少ない高昔質再生を成し遂げます。

■ S/P DIF同軸デジタル出力2系統(Normal/Direct)装備
通常のデジタル同軸出力(Normal)の他に、パルストランスレスの最短最小出力回路のDirect出力も装備。よリピュアな音楽データを出力します。

■Specifications
USB入力   AUDIO CLASS 1.0/2.0切替, タイプBコネクター(標準タイプ)
USB対応サンプリング周波数   32/44.1/48/88.2/96/174.6/192KHz
デジタル出力(COAXIAL)   ノーマル:0.5Vp-p/75Ω, ダイレクト:0.5Vp-p/75Ω ※IEC60958-3準拠(S/PDIF)ただしUSB入力時のダイレクト出力を除く
出力サンプリング周波数   CD:44.1kHz, USB:32/44.1/48/88.2/96/174.6/192KHz
電源電圧   AC100V 50/60Hz
消費電力   8W
最大外形寸法   本体: 420(W)×98(H)×256(D) mm
質量   7.3kg


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